当院について

 

 

地域のみなさまへ


 

このたび「大久保クリニック」は、2026年4月より 「田村小児科クリニック」として新たにスタートいたします。

長年にわたり地域のお子さまの健康を見守ってこられた 大久保先生の思いをしっかりと引き継ぎ、 これからも変わらずこの地で診療を続けてまいります。
院名は新しくなりますが、診療方針・診療内容・診療時間・スタッフ体制はこれまでと大きく変わりません。

どうぞこれまと同じように、安心してご来院ください。 今後も地域の皆さまに信頼されるクリニックを目指して、スタッフ一同努力してまいります。

 

 

 

 

当院の理念(3つの安心)


 

想いを受け継ぎ、子どもを通して地域との絆を結ぶ

小児科の診療では、単に病気を治すだけでなく、お子様の成長に寄り添う「長いお付き合い」が大切です。

小児科専門医として、子どもたちの健康を見守り続けてきた経験をいかし、「地域に根ざした信頼できる小児医療」を目指してまいります。

 

task_alt 安心できる医療を提供します

お子さまの体調はもちろん、保護者の方の不安や疑問にも寄り添い、 “安心できる医療”と“わかりやすい説明”を大切にします。

「なぜこうなったのか」「今後どうすればよいのか」を、 丁寧に、わかりやすくお伝えし、保護者の方が不安を抱えたまま帰られることのないよう努めます。

また、当院で対応が難しい病気については、適切なタイミングで総合病院へご紹介いたします。

 

task_alt 専門性をもって正確な診断と治療を行います。

小児科専門医としての知識と経験を活かし、幅広い症状に対応します。
また、アレルギー専門医として、食物アレルギー・喘息・アトピー性皮膚炎などにも適切な指導と治療を行い、お子様一人ひとりに合わせたケアを心がけます。

 

task_alt 地域とともに歩む医院を目指します。

お子さまの「今」と「これから」を見つめ、地域全体で見守る医療を大切にします。
総合病院や行政機関、保育園・学校などと連携しながら、地域の皆さまと共に、子どもたちが健やかに成長できる環境づくりに取り組んでまいります。

 

 

院長あいさつ

当ウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。 このたび、長年にわたり地域の皆さまに親しまれてきた大久保クリニックを継承し、新たに診療をスタートすることとなりました。

私と大久保先生との出会いは、私が医師になった1999年にさかのぼります。当時研修医だった私は、大久保先生から多くのことを学ばせていただき、医師としての基礎を築く貴重な経験を得ることができました。

その後は主に総合病院に勤務し、約25年にわたり、感染症をはじめとする一般小児科疾患に加え、血液・腫瘍疾患やアレルギー疾患など幅広い診療にたずさわってまいりました。

また、下鴨・松ヶ崎地域は、大学卒業後から現在に至るまで、20年以上にわたり暮らしてきた、私にとって身近で大切な場所です。 これまでの経験を活かし、地域に根ざした小児医療を通じて、子どもたちの健やかな成長とご家族の安心を支えられるクリニックを目指してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

経歴

1993年 大阪府立高津高等学校卒業
1999年 京都府立医科大学卒業
1999年 京都府立医科大学付属病院 研修医
1999年 京都市立病院 研修医
2001年 聖バルナバ病院
2002年 京都市立病院、右京保健所
2007年 市立福知山市民病院
2008年 パナソニック健康保険組合松下記念病院
2013年 京都市立病院(2022年~ 部長)
2026年 大久保クリニック

 

主な資格

日本専門医機構認定 小児科専門医
日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医
日本血液学会認定 血液専門医